シェクターにPRSのピックアップを載せてみた(その2)

は…入らん…

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そうです、シェクターのピックアップとPRSのピックアップは大きさが違うのでした。

仕方がないのでピックガードを削っていきます。手作業で!

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実は当方ピックガードは自作なので、こういったときのフットワークは軽いです。
(純正を削るのは少し気が引けますからね)

縦は3mm足りないため、上下1.5mmずつ削りました。
※当然ながら、ネジ位置がセンターなので片方だけ削るというわけにはいきません。

ちなみに横幅はこんな感じ。

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プラスチックやすりでざっくり削ったあと、角の丸い部分とともに仕上げは二千円くらいで買ったミニリューターで削っていきます。

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意外と綺麗!

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素人作業にしては上出来です。

続いてはピックガードにアルミテープを貼っていきます。

理由はなんか良いらしいので。

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ただしこれらは全て導通していないとダメらしいんですが、アルミテープだと重なった部分が導通しません。

対応策として細く切ったアルミテープを逆向きにはってみたのですが果たして効果はあるのか、逆効果なのか。

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持ち前のチャレンジ精神でとりあえずスルーすることにします。

さて、次はいよいよピックアップを取り付けます。

が、極性がわかりません。

普通はアナログテスターで極性を調べるらしいです。

しかし私はデジタルテスターしか持っていないため、とりあえずつけて見る作戦とします。

また、せっかく改造するんだから他のパーツも変えないともったいない。

というもったいない精神でボリュームポッドも交換することにしました。

xotic スムースボリューム

 

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電子部品の分スペースが余計に必要なので、取り付ける向きに多少注意が必要です。

 

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そしてごにょごにょとハンダ付けやらなんやらをしまして

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結果…ちゃんと音出た!

ということで、心配だったタップ機能も効いているらしいのでとりあえずは及第点。

極性が逆だと果たしてどのような影響があるのか。。。それは今後の課題としておきます。

最後にビフォーアフター^^

 

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